自由業とは?フリーランスやフリーターとの違い、働き方も紹介

自由業とは

自由業という言葉から「時間や場所に縛られない働き方なんだろう」と理解できたとしても「自営業と何が違うのか?」「実際どんな働き方をしているのか」とわからない事も多いですよね。

そんな方に向けて2024年でフリーランス4期目となる著者が、自由業との違いや実際の働いている事例、自由業になるために必要な手順をまとめました。

【この記事でわかること】

  • 自由業と自営業などの違い
  • 自由業のメリット・デメリット
  • 自由業に人気の職種と必要なスキル
  • 自由業になるための手順や注意点
  • フリーランス4期目となる著者の実例

この記事を読むことで自由業に関するリアルな現実を理解し、自分自身のライフスタイルに合っているのか判断できるでしょう。

目次

自由業とは時間に縛られない働き方

自由業とは企業や事業者などと雇用関係を結ばずに働く業種のことです。

自ら事業を営むため企業などと雇用関係は無く、時間や場所に縛られない働き方ができることから、「自由業」と言います。

基本的にはクライアントから仕事を請け負い成果物を納品、または業務を遂行して収入を得る働き方です。

また「フリーランス」も自由業と同じ意味で、英語か日本語で表現が変わっていると理解して問題ありません。

自営業やフリーターとの違い

自営業と自由業は「実店舗を経営しているのか」という違いがあります。

自営業自由業
実店舗の有無実店舗を持つ基本的に実店舗を持たない
職種例農家飲食店服飾店弁護士ライターYouTuberイラストレーター
働き方時間や場所に縛られる時間や場所に縛られない

自営業は自分のお店を持つため、一般的には働く場所や時間が縛られます。

またフリーターはパートやアルバイトとして、企業や事業者と雇用関係を結んで働く人のことを言います。

自由業のメリット

自由業は企業などと雇用関係を結ばないことから、さまざまなメリットがあります。

【自由業のメリット】

  • 収入の上限が無い
  • 人間関係で悩まない
  • 働く時間や場所に縛られない

会社員として働いていたら絶対に手に入らない自由業の魅力を、それぞれ解説します。

収入の上限が無い

自由業は成果に対して報酬が得られるため、収入の上限無く稼げることが魅力です。

会社員もボーナスはもらえますが、管理職に就かない限り昇給する機会は少ないでしょう。

自由業は自分自身の価値を高めるほど得られる報酬も増えていくため、仕事のやりがいを感じやすい職業と言えます。

人間関係で悩まない

自由業は基本的に1人で業務を行うため、人間関係に気を使ったり悩んだりしないこともメリットです。

2022年の調査によると「現在、仕事や職業生活に関してストレスを感じている」と回答した労働者は74.3%にも及びます。

またストレスの原因として職場の人間関係」が30.9%を占めており、一番悩まされている要因です。

ストレスの原因割合
1位職場の人間関係30.9%
2位仕事の量22.8%
3位地位・待遇19.9%
引用:連合(コロナ禍における職業生活のストレスに関する調査2022)

自由業は「人間関係」のストレスから開放されるため、仕事も前向きに行えます。

働く時間や場所に縛られない

自由業と言われるだけに働く時間や場所に縛られず、自由に働けることが最大の魅力と言えるでしょう。

基本的に自宅での作業が多いため、毎日の通勤ラッシュにストレスを感じる必要もありません。

休暇と業務を自分でコントロールできるのは、自由業ならではのライフスタイルです。

自由業のデメリット

自由業は会社員では体験できないメリットがある一方で、悩まされる部分も多いです。

【自由業のデメリット】

  • 収入が不安定
  • 審査が通らない
  • 社会保険が乏しい

自由業になった人が悩んだことやデメリットを参考にして、対策を考えるようにしましょう。

収入が不安定

自由業は仕事を受注できないと収入が得られないため、不安定な収入はデメリットと言えるでしょう。

とくに自由業になって直後は実績も少ないため、なかなか仕事が受注できずに悩む方も多いです。

自由業に関するアンケート調査において収入が安定しない」という悩みは、毎年1位にあがってきます。

フリーランスの悩み割合
1位収入が不安定・低い56.8%
2位仕事がなくなったときの補償がない49.7%
3位社会保障が不十分25.4%
引用:連合(フリーランスとして働く人の意識・実態調査2021)

収入の悩みを解決するには経験や実績を積んで、ポートフォリオを作成することが重要です。

審査が通らない

自由業は安定的な収入の証明ができないため、クレジットカードなどの審査になかなか通らなくなってしまいます。

クレジットカードの審査は稼いでいる金額ではなく「安定した収入があって毎月返済できる能力があるのか」ということを重要視するからです。

車やショッピングなどで利用できるローンも、自由業は審査が厳しくなってしまいます。

社会保険が乏しい

自由業は保険や年金などの社会保障に関して、会社員に比べて乏しくなってしまうのがデメリットです。

年金を例にすると、会社員の場合は国民年金と厚生年金両方に加入できるうえに会社が半分負担してくれます。

一方で自由業の場合は国民年金しか入れず、すべて自己負担です。

自由業と会社員の収入などをすべて同じ条件にした場合、将来受給できる年金額に2倍以上の差がでます。

会社員自由業
社会保険の支払い会社が半分負担全額自己負担
加入できる年金保険国民年金+厚生年金国民年金のみ
将来受給できる年金額年額約178万円(月額約148,000円)年額約76万円(月額約63,000円)
※引用:LIMO

自由業は「小規模企業共済」という制度を活用するなどして、社会保険の乏しい部分を自分でカバーする方法があります。

自由業に人気職種5選!必要なスキルや資格も紹介

自由業の中でも、資格不要で始められる人気の職種を5つ紹介します。

【自由業に人気の職種】

  • Webライター
  • プログラマー
  • Webデザイナー
  • イラストレーター
  • アフィリエイター

それぞれの特徴や必要なスキルを参考にして、自分に合った職種を選びましょう。

また仕事を受注しやすくなる「おすすめの資格」を紹介しているので参考にしてください。

Webライター

ライターとは記事を作成したり動画のシナリオ台本を作成したりなど、文章に関する業務を行う人のことです。

ライターは自由業の中でも必要なスキルが少なく、始めやすいことから人気の職種です。

最低限パソコンの操作スキルをもっていれば、誰でも始められます。

またライター業で培ったライティングスキルは、自身でブログを運営する際にも活用できるなど汎用性が高いのも魅力です。

ライターに必要なスキルライターにおすすめの資格
情報のリサーチ力ライティングスキル基本的なパソコンの操作スキルSEO検定Webライティング技能検定

未経験からWebライターを始める方法は下記の記事を参考にしてください。

プログラマー

プログラマーとは「プログラミング言語」と呼ばれるものを用いて、システムやソフトウェアなどを構築する(プログラミングする)仕事のことです。

プログラマーは今回紹介する職種の中でも案件の単価が高く、大きく稼ぎやすいと言えます。

会社でプログラミングの知識や経験を積んで、独立して収入アップする方も少なくありません。

専門知識が必要な職種なので「誰でもすぐに始められる」というわけではありませんが、IT業界の人材は年々不足しているので、スキルを身につければ仕事に困ることはないでしょう。

プログラマーに必要なスキルプログラマーにおすすめの資格
問題解決に対する探究心プログラミング言語の知識ハードウェアやネットワークの知識ITパスポート基本情報技術者試験

Webデザイナー

WebデザイナーとはWebサイトのデザインを行う仕事のことで、企業や個人のホームページなどをデザインします。

プログラマー同様に「いますぐ始められる」という職種ではありませんが、優秀なWebデザイナーは重宝されるため、実績を積んでいけば仕事に困ることも無くなるでしょう。

デザインセンスだけでなく利用するユーザーが使いやすいと感じるデザインを考慮するなど、論理的に考えるスキルも必要です。

Webデザイナーに必要なスキルWebデザイナーにおすすめの資格
CMSに関する知識Adobeツールの操作スキルHTMLやCSSなどの基礎知識Webデザイン技能検定(国家資格)Webクリエイター能力認定試験

イラストレーター

イラストレーターとは広告ポスターやWebサイトのイラストなど、媒体問わずさまざまなイラストに関する仕事を行う人のことです。

Webサイトで使う「アイコン」やVTuber用のキャライラストなど、企業だけでなく個人で活動されている方からも需要が高い業種です。

自身が描いてきた作品をSNSで公開していればポートフォリオにもなり、依頼が来るきっかけにもなります。

他の職種と違い「誰にも真似できないスキルが武器になる」ということが、最大の魅力と言えるでしょう。

イラストレーターに必要なスキルイラストレーターにおすすめの資格
オリジナリティIllustratorなどの操作スキルIllustratorクリエイター能力認定試験色彩検定

アフィリエイター

アフィリエイターとは自身が運営しているサイトやSNSで紹介した広告から、商品が売れた場合に広告主から報酬を受け取る「広告業」を行っている人のことです。

アフィリエイターが他の職種と大きく違うのは、労働型の報酬ではないことです。

例えばWebライターの場合は成果物を納品して報酬を受け取るためクライアントと雇用関係は無くとも、実質的に労働を行っていることは変わりません。

アフィリエイターの場合は寝ている間も趣味を楽しんでいる間も報酬が発生するため、稼げるようになると自由な時間が増えます。

しかし簡単に稼げる業界では無く、1年継続しても「収入はない」という方は約70%にも及びます。

出典:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会

ブログ運営に必要なWordPressの操作方法やSEOの知識、ライティングのスキルなどはWebライターで活かせます。

Webライターとして収入を確保しつつアフィリエイターとして活動するほうが、収入の不安定さをカバーできるでしょう。

アフィリエイターに必要なスキルアフィリエイターにおすすめの資格
分析能力ライティングスキルWordPressの操作スキルSEO検定

自由業になるために必要な手続きは2つだけ

自由業になるために必要な手続きは、たったの2つだけです。

【自由業に必要な手続き】

  • 開業届の提出
  • 健康保険と年金の切り替え

すでに会社を退職されている方やフリーターの方であれば「開業届の提出」を行うだけで自由業になれます。

それぞれ解説します。

開業届の提出

自由業は事業を始めるために、開業届を提出しなければなりません。

【開業届の提出に必要なもの】

  • 印鑑
  • 開業届
  • 本人確認書類
  • マイナンバーカード
  • 青色申告承認申請書

青色申告承認申請書の提出は任意ですが、税金の控除が受けられるなど多数のメリットがあるため同時に提出しておくと良いでしょう。

また開業届の提出期限は「事業を始めて1ヶ月以内」とされていますが、実際に仕事を受注する前の準備段階で提出しても問題ありません。

健康保険と年金の切り替え

会社員の方は退職後14日以内に、健康保険と年金を切り替えなければなりません

どちらも住んでいる地域の区役所にある、保険年金の窓口で手続きを行います。

すでに退職されている方やフリーターの方は、この手続きを行う必要はありません。

自由業は自分で税金の手続きをして納税する

会社員の場合は税金の支払いを会社が代行してくれていますが、自由業は自分で手続きをしなければなりません。

【自由業が税金の手続きを行う手順】

  1. 帳簿付け
  2. 確定申告の申請
  3. 納税

自由業を目指している方は、納税までの流れをイメージしておきましょう。

①帳簿付け

確定申告をするためには、日々の売上や事業で発生した経費などを帳簿付けしなければなりません。

また確定申告には「白色申告」と「青色申告」の2種類ありますが、白色申告はデメリットが多すぎるためおすすめしません。

白色申告青色申告
メリット帳簿や手続きが簡単最大65万円の特別控除が受けられる最大3年間赤字を繰り越せる家族に支払った給料を経費にできる電気代や家賃を家事按分できる
デメリット所得控除の制度が受けられない赤字決算の繰越ができない家事按分は50%以上を事業として使用していない限り認められない複式簿記での帳簿など、手続きの手間が多い

青色申告で確定申告を行うためには、開業届を提出してから2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出する必要があるのと「複式簿記」での帳簿が必要です。

オンライン会計ソフトを活用すれば、専門的な知識やスキルも必要なく複式簿記での帳簿ができます。

②確定申告の申請

確定申告を申請する期間は、毎年2月16日〜3月15日の間です。

期間中に前年の1月1日〜12月31日に発生した、所得の申請を行わければなりません。

申請が遅れると控除が受けられなかったり追加の税金が発生したりするため、注意しましょう。

③納税

所得税の支払いは確定申告と同時に行うため、納税期限は原則3月15日までです。

【納税方法】

  • 窓口納付
  • ダイレクト納付(e-Taxでの納付)
  • 振替納税(銀行口座から引き落とし)
  • コンビニ納付
  • クレジットカード納付
  • 各種Pay払い

また住んでいる地域の自治体に支払う「住民税」は5月〜6月に納付書が届き、6月・8月・10月・翌年1月の4回に分けて納めます。

自由業の収入を安定させるためにやるべきこと

自由業として収入を安定させるためにやるべきこと、活用すべきことは次のとおりです。

【自由業としてやっておくべきこと】

  • ポートフォリオを作成する
  • SNSを活用する
  • セミナーや勉強会を活用する
  • クラウドソーシングを活用する

これから紹介する方法を網羅しておくことで、不安定な収入のリスクを軽減できます。

ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとは自身のプロフィールや実績をWebサイトなどに掲載して、誰でも見れるようにしておくものです。

クライアントに営業をかける際の名刺代わりになるため、必ず作成しておきましょう。

ポートフォリオの作成方法として、次の3つが代表的です。

  • Webサイトで作る
  • Googleドキュメントで作る
  • ポートフォリオ作成ツールで作る

具体的な作り方などは「案件獲得できるポートフォリオとは?」の記事で紹介しています。

SNSを活用する

SNSは業界の最新情報をキャッチしたり、案件獲得の手段になったりするので活用していきましょう。

プロフィールをしっかりと作り込み、日々の活動や作成した作品を投稿することで、内容そのものがポートフォリオ代わりになります。

またSNS上で案件募集が行われる場合もあるため、自分と関連するアカウントはフォローをしておきましょう。

セミナーや勉強会を活用する

セミナーや勉強会を活用すると自身のスキルアップだけでなく、案件獲得にも繋がるためおすすめです。

同じ業種の仲間と出会う機会にもなるため、モチベーションも上がるでしょう。

おすすめのセミナーや勉強会をまとめた記事もあるので、参考にしてください。

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【2024年版】フリーランスのセミナー・勉強会を探すなら|おすすめサイト7選 フリーランスがセミナーや勉強会を探すときのメリットやデメリット、おすすめ検索サイトを5つ紹介!この記事を読めば、フリーランスとしてスキルアップできるセミナーのポイントと、実際の見つけ方がわかります。

クラウドソーシングを活用する

安心して案件を獲得したり業務を行うために、クラウドソーシングの活用は必須です。

クラウドソーシングを活用することで「報酬が支払われなかった」というリスクを避けられます。

実際にクライアントとのトラブルで多く占めている原因は、報酬に関することです。

引用:フリーランス白書2020

クラウドソーシングを通していれば、クライアントがクラウドソーシングに報酬を支払ったことを確認してから作業に取り掛かるため、報酬の遅延や未納に悩まされることはありません。

クラウドソーシングで受けた案件は実績として残るため、活用すればするほど案件を獲得しやすくなるのもメリットです。

自由業になるまえに知っておくべき注意点や対策

自由業になってから苦労や後悔をしないために、自由業の注意点を紹介します。

  • 自由業1年目は高額な支払いが来る
  • 審査が必要な手続きは済ませておく

それぞれしっかりと理解して、対策をしておきましょう。

自由業1年目は高額な支払いが来る

自由業になって1年目は高額な税金の支払い通知がくるため、大体の方がビックリします。

住民税や健康保険は前年度の所得に対して発生するため、会社員時代に高収入だった方ほど、自由業1年目に請求される住民税と健康保険が高額になります。

会社員から自由業になってすぐの場合は収入が減ることが多いため、住民税と健康保険の出費は結構な痛手です。

自由業はただでさえ収入が少なく不安になりやすいため、あらかじめ生活余剰資金の貯蓄をしておきましょう。

審査が必要な手続きは済ませておく

自由業になる前に、審査が必要な手続きは会社員の頃に済ませておきましょう。

自由業になると、会社員の頃よりも収入が増えたとしてもクレジットカードなどの審査に通らない可能性があります。

また引っ越しをしようと思っても、賃貸の入居審査に通らないというケースもあります。

クレジットカードや賃貸の契約など審査が必要なものは、あらかじめ済ませておきましょう。

自由業として生計を立てている著者の事例

2024年で自由業として4期目となる著者は、Webライターとブログの収益で生活をしています。

Webライターの案件獲得は、主にクラウドソーシングの「ランサーズ」を活用しています。

ランサーズの場合、報酬に対して約16%の手数料を取られてしまいますが、報酬を確実に担保してもらえるという安心感は計り知れません。

また自由業になって一番良かったと感じるポイントは「会社の人間関係に悩まされない」「通勤ラッシュに巻き込まれない」「安いときに旅行などが行ける」など非常に多いです。

著者の場合は会社員時代よりも収入が減った期間が長かったですが、収入が減ったことによる悩みは不安はありませんでした。

収入減少よりも人間関係の悩みやストレスから開放されて、充実した毎日を過ごせるようになったからです。

これから自由業を目指そうと思っている方は、ご自身のライフスタイルとして「自由業に何を求めているのか」をハッキリさせておくことをおすすめします。

例えば会社員時代よりも労働時間が長くなったとしても「会社で人間関係に悩まされながら働くよりも楽しいから自由業で正解だ」と前向きに捉えられます。

事前に実績を積んで自由業をスタートしよう

自由業は事業を行っている点において自営業と同じですが、実店舗を持たないため時間や場所に縛られない働き方ができます。

会社員と違って自由度が高いことから、さまざまなメリット・デメリットがあります。

自由業のメリット自由業のデメリット
収入の上限が無い人間関係で悩まない働く時間や場所に縛られない収入が不安定審査が通らない社会保険が乏しい

とくに自由業は案件獲得において、実績が非常に重要なポイントです。

会社員の方であれば興味のある職種を副業として始めて、事前に実績を積んでおくと自由業になってからの収入の不安も無くなるでしょう。

副業を始めるにあたって会社にバレないか心配な方は「副業フリーランスの始め方」の記事で、会社にバレないポイントを解説しています。

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